2024年から1万円札、5000円札、1000円札それぞれが新紙幣になることが発表されましたね~!
5000円札は津田梅子(つだ うめこ)さんに決まり、現在の樋口一葉さんに続き女性が起用されました!
これからお世話になるので、知っていて損はないですね☆
生涯独身を貫いたと言われている津田梅子さんはどんな人で、何をした方なのか調査しました!
また、津田梅子さんのお墓にまつわるこわ~い都市伝説があったので紹介していきます^^
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津田梅子は何を何をした人?
新5000円札の顔になるということで、一番知っておきたいことは過去に何をしたのか、ですね。
津田梅子さんとは簡単に説明すると「女子英学塾(津田塾大学)」を設立した凄い方なのです!
女子教育の先駆者と言われています。
明治元年12月3日に江戸の牛入南御徒町(現在の東京都新宿区南町)で生まれました。
また、6歳の時には日本人女性初(他4名)のアメリカ留学をしました。
6歳で留学をするって考えられないですよね・・・
11年間アメリカにいたため、日本に帰国した時はむしろ日本語の方が話せなかったようです^^;
そして昭和4年8月16日に66歳という若さで亡くなりました。
津田梅子は生涯独身?
日本に帰国した時、当時女性が働く場所なんてなく、共に留学をした仲間は結婚をしてしまいました。
それを見た津田梅子さんは日本女性の地位向上や教育に生涯をかけ、独身を誓ったのです。
結婚をしなかった理由として、地位向上や教育に生涯をかけたということやアメリカでは女性もバリバリ働いている姿を見てきたから、結婚=幸せとは限らないと新しい生き方を見つけたからなどと言われています。
何度も薦められた縁談は断り、しまいには「結婚の話はしないでください、うんざりです」と手紙にしたほどだったどうです。
確かに当時では結婚をしないなんて珍しいですよね!
しかし、津田梅子さんは日本人そのものの考え方変えた本当に凄い方なのですね~!
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津田梅子のお墓にまつわる都市伝説とは?
生涯独身を貫いた津田梅子さんですが、なんともこわ~い都市伝説が存在するのをご存知でしょうか??
学生たちが通う津田塾大学の敷地内には津田梅子さんのお墓があります。
校舎から少し離れたグランドの奥にそのお墓はあるそうなのですが、そこでお墓参りをすると梅子の呪いにかけられるそうで・・・
1回お参りすると結婚が出来なくなる。
2回お参りすると離婚してしまう。
在学中に3回お参りすると呪いは解かれる。
という本当ならちょっと嫌ですよね~^^;
やはり入学する方は気になって調べているようですね!
しかし、1度のお参りで結婚・離婚した方も、2回のお参りで離婚せずにいる方もいるようなので、ただの都市伝説でしょう^^
まとめ
津田梅子さんのことを知ることが出来ましたね!
お墓の都市伝説については、結婚の話が嫌で嫌で仕方がなかった津田梅子さんの呪いと言われていますが、これを信じるか信じないかはアナタ次第です!
真相を知りたい方は、お参りをしてみてはいかがでしょうか?(※責任は一切負いません)
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