新しい時代と共に新紙幣の発行が決まりましたね！
肖像画の変更は2004年以来ということで、日本人にとって馴染みの深い福沢諭吉さんともお別れですね・・・
そして気になる次の1万円札の人物は渋沢栄一(しぶさわ えいいち)さんになります。
正直「？」と思った方もいると思います。(私もなりました)
私達の身近な存在になるので、知っていて損はないですよね！
そこで、渋沢栄一さんとは過去に何をした人なのか調査しました。
また、子孫について調べていると逮捕という噂も出てきたので詳しく見ていきましょう！
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新1万円札、渋沢栄一とは？
渋沢栄一さんとは簡単に説明すると、江戸時代末期(幕末)から大正初期にかけて第一国立銀行(みずほ銀行)や東京証券取引所、東京瓦斯(東京ガズ)などの設立に関わった方で「日本資本主義の父」とも言われる実業家なのです。
渋沢栄一さんは天保11年2月13日(1840年)生まれ、出身地は埼玉県深谷市になります。
そして昭和6年11月11日(1931年)92歳の時に亡くなりました。
私達が当たり前のように利用している銀行やホテル、鉄道なんかも渋沢栄一さんが手がけた企業だったとは驚きですね！
携わった企業は500や600社余りとも言われています。
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渋沢栄一の子孫が逮捕の噂って？
渋沢栄一さんは生涯二度の結婚をしています。
噂では妻意外にも相手がいたようで、なんと子供は50人もいるという噂もあります・・・。
最初の妻「千代」との子供は長男・長女・次女の3人。
最初の妻がコレラにかかってしまい、亡くなった後に結婚した妻「兼子」との子供は長男・次男・三男・長女の4人になります。
わかっているだけで7人の子供があるということになります。
そして、子供達や孫、曾孫の代まで「宝塚劇場会長・大学教授・法学者・音楽家・小説家・哲学者」などといった様々な活躍をしています。
そして子孫について調べていると出てくるのが「逮捕」という噂です。
しかし、そのような情報はありませんでした。
これだけの子孫がいるのですから、内一人くらい逮捕されているという可能性も無くはないですが・・・
今のところ逮捕されたという事実はありません！
しかし、子供が50人いるという噂が本当であれば、日本に渋沢栄一さんの子孫はどれだけいるんでしょうね！（笑）
まとめ
渋沢栄一さんのことをあまり知らない方も、実は数々の功績を残した凄い人だということがわかりましたね！
それにしても渋沢栄一さんはまさか自分が1万円札の顔になるなんて思ってもいなかったでしょうね！（笑）
もっと詳しく知りたい方は東京都北区に渋沢資料館があるので行ってみてください！
また、出身地である埼玉県深谷市のJR深谷駅の前には渋沢栄一さんの銅像があるので、ツーショット写真を撮ってみてはいかがでしょうか＾＾？
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