フリーアナウンサーの赤江珠緒さんが新型コロナウイルスに感染したことを公表しました。
珠ちゃんの愛称で知られ、ラジオ「赤江珠緒 たまむすび」も人気ですよね。
そんな赤江さんの旦那さんは先日、コロナウイルスに感染したことが明らかになっていました。
その家族である赤江さん、娘さんは濃厚接触者になっていたわけですが・・・
恐れていたことが現実になってしまいました。
現在の症状などまとめました。
また、話題になっている直筆の手紙も、これを見ている方に読んでほしい内容なので、ぜひご覧ください。
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赤江珠緒のプロフィール
☆名前 赤江 珠緒(あかえ たまお)
☆生年月日 1975年1月9日
☆出身地 兵庫県
☆血液型 B型
赤江珠緒がコロナウイルスに感染で現在の症状は?夫も感染!
赤江珠緒さんが18日、PCR検査の結果「陽性」だったことを公表しました。
赤江さんによると、15日に発症し、現在は自宅で療養中だそうですが、詳しい症状などは明かされていませんでした。
コメント文の最後に「回復してラジオに復帰しましたら、私どもの体験をお話できたらと思っています」と書いてあったので、重症ではないと信じたいですが・・・
そして、赤江さんの旦那さんは「報道ステーション」の総合演出を担当していました。
旦那さんは11日頃から体調不良を訴え、それから15日(現在は不明)まで熱が上がったり、下がったりを繰り返している状態だったそうです。
赤江さん自身は、旦那さんが体調不良を訴えてから、ラジオを欠席し、自宅待機していました。
また、13日の時点では、「私自体は全然なんの症状もなくて、変わらずのんきにやっている」と報告していました。
その2日後に症状が出て、その3日後に陽性・・・
いつ感染して、いつ症状が出るのかわからないので、本当に恐ろしいです。
旦那さんの検査結果が出る間、自宅で過ごしていたとのことなので、赤江さんと娘さん(2歳)は濃厚接触者になっていました。
幸い、娘さんは検査の結果「陰性」だったそうですが、2歳の子供にはコロナウイルスなんてわからないですし、一人でトイレして、ご飯食べて、お風呂入って、寝てなんてことは無理ですよね・・・
とにかく今は一秒でも早く、回復することが第一ですが、娘さんにうつらないことを願うばかりです。
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赤江珠緒の直筆手紙が話題!
赤江珠緒さんは、旦那さんの陽性が判明後、ラジオに直筆手紙を送り、別のアナウンサーが代読していました。
A4の紙5枚分にもおよぶ長文のメッセージだったのですが、赤江さんの思いや、ためになることが書いてあったので、ぜひ読んでみてください。
「どうせかからないでしょう」「かかってもすぐ治るでしょ」なんて思っていたらいざとなった時になんの準備もなくすぐに対応は出来ないですし、家族・身内にも迷惑をかけてしまいますね。
すごくわかりやすく、まとめてあってので、私も参考にしようと思いました。
これを書いたのが15日の深夜だそうで、この時の赤江さんは「私の体調はといいますと、連日の激変の生活に多少疲れがあって、残念ながら万全とは言えません」とつづっています。
後に、15日に発症と言っていたので、この時の疲れはコロナのせいだったのかもしれませんね・・・
きっと、この手紙が赤江さんの精一杯だったことでしょう。
アナウンサー魂というか、こういう人の声掛けによって、意識が変わる人もいるということですね。
まとめ
赤江珠緒さんのコロナウイルス感染についてまとめました。
感染しないことが一番ですが、いつ感染するかは誰にもわからないので、念の為の準備もしなければいけないところまできています。
一人ひとりが意識を変えて行動しなければいけません。
赤江さん、旦那さんの回復、そして娘さんがどうか感染しませんように・・・
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