柔道界の期待の新星、斉藤立さんが初の全日本出場を決めたという嬉しいニュースが入ってきましたね~!
高校2年生の斉藤立さんが大学生を次々と倒し、4回戦まで全て一本勝ちだったそうで、それはそれはお見事だったようですね。
しかも史上最年少17歳1ヶ月ということで今最も注目されています。
5歳で柔道を始め、小学6年生で全国少年大会で優勝、中学3年生で全国制覇、そして昨年のロシアジュニア国際大会でも初出場、優勝を果たしました!
東京五輪候補としても期待されています☆
斉藤立さんをここまで育て上げたお父さんは柔道界でも有名な斉藤仁さんです。
また、お兄さんさんは斉藤一郎さんという情報もキャッチしましたので、調査しました!
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斉藤立のプロフィール
きょうの #スポーツ は柔道の #斉藤立 選手。あの偉大な柔道家 #斉藤仁 さんの息子さんです。3月にもインタビューさせていただきました。あの時よりも更にスケールアップして、いよいよ東京オリンピックの代表争いに挑む16歳に、お話を聞きました! #nhk #NW9 #ニュースウオッチ9 #一橋忠之 #ウオッチ9 pic.twitter.com/3gxnKYTJte
— ニュースウオッチ9 (@nhk_nw9) 2018年11月2日
☆名前 斉藤 立(さいとう たつる)
☆生年月日 2002年3月8日
☆出身地 大阪府
☆身長 190 cm
☆体重 158 kg
☆血液型 O型
斉藤立の父は斉藤仁!
斉藤立さんはお父さんの斉藤仁さんの影響で柔道を始めました。
斉藤仁さんは1984年にロス、1988年ソウル五輪で連覇を成し遂げている凄い方なのです!
しかし、2013年に肝内胆管がんを患い、闘病生活をしながら指導に当たるも、2015年享年54歳という若さで亡くなりました。
人生初のアゼルバイジャン。代理、ちゃんと務められるかな。不安。
ずっと隣にいてね! pic.twitter.com/t4MkOTGLyA
— 斉藤三恵子 (@9nhohEGl16puZd2) 2018年9月16日
次第に痩せていく姿や、体調が優れない時には胃潰瘍やインフルエンザなどと話し、周りに心配をかけないようにしていたんだそうです。
また、無くなる直前には息子さんに対し「稽古に行け」という言葉を残したそうなんです。
闘病生活中、立っているだけでも辛く、苦しいでしょうに・・・
お父さんの仁さんは最後の最後まで柔道人生を貫いたのですね。
当時13歳だった斉藤立さんはその言葉をどう受け止め、父の死からどう立ち直ったのでしょうか・・・
私達には考えてもわからないことですね。
それでも今こうして、しっかりと成長し、お父さんの背中を追って日々戦っているのでしょう。
体型も仁さんのようだと言われていますしね^^
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斉藤立の兄は柔道の斎藤一郎って本当?
斉藤立さんには3歳上のお兄さんで同じく柔道選手の斉藤一郎さんがいます。
90キロ超級で過去には大阪大会でベスト4に入ったこともあるそうですよ!
一郎さんはお母さん似で立さんはお父さん似なんですね~!
二人の子を一人で支えてきたお母さんもご立派ですね。
まとめ
斉藤仁さんが昭和最後の大会で全日本初優勝を遂げており、平成最後の最後の年に息子の斉藤立さんが舞台にあがることになったは、実力はもちろん、運命なのかも知れません。
ここで優勝し、天国にいるお父さんやいつもそばで支えてくれているお母さんにもその姿を見せてほしいですね!
また、怪我だけはしないように、もっともっと上を目指し、東京五輪でも輝くことを願っています^^
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