卓球選手の伊藤美誠さんがスウェーデン・オープンシングルで優勝しましたね!
朱雨玲・劉詩文・丁寧と中国のトップ選手に勝ち、本当に素晴らしい試合でした~!!
しかも丁寧さんはリオ五輪の金メダリストですから、これは東京五輪に向けて期待も高まりますね☆
この記事では伊藤美誠さんの母親について書いていきます。
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伊藤美誠のプロフィール
☆名前 伊藤 美誠(いとう みま)
☆生年月日 2000年10月21日
☆出身地 静岡県磐田市
☆居住地 大阪府大阪市
☆身長 150 cm
☆血液型 O型
☆小学 磐田市立磐田北小学校
☆中学 大阪・昇陽中学校
☆高校 大阪・昇陽高等学校
☆所属 スターツSC
伊藤美誠は中国人とのハーフって本当?
伊藤美誠さんが中国人とのハーフと言われている件について、もともとはお母さんが中国人ではと言われていたためでした。
なぜそう言われているのかは謎でしたが、恐らく美誠さんは卓球が強いからという理由と、お母さんがスパルタ指導で有名なので、もしや中国人?と言われていたとのことでした。
しかし、両親共に日本人なので美誠さんは純日本人ということになります^^
去年のスウェーデンオープンのダブルスでは、中国のトップ選手を破りその後の表彰台で「表彰台でも自分たちよりも低い台に中国選手がいて“え?”って感じだった。東京五輪でもそうなってくれたらいい」という発言があり批判を受けました。
もちろん嫌味な事が言いたかったわけではないのでしょうが、受け取り方によっては嫌味に感じてしまいますよね。
伊藤美誠さんが中国人とのハーフならきっとこんなことは言えないですよね^^;
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伊藤美誠の母親はおかしい?
伊藤美誠さんの母親についておかしいという声が上がっています。
その理由は先程もチラッと書きましたがお母さんはスパルタ指導で有名だからです。
名前は伊藤美乃りさん43歳です。
美乃りさんも中学生の時から卓球をしており、インターハイへの出場経験や社会人チームとしても世界選手権に出場するほどの実力がある方でした。
そもため美誠さんには0歳の時からラケットやボールを持たせ、本格的にやり始めたのは2歳に時でした。
「何歳だろうとやるからには本気でやる」「中途半端ではなく頂点を目指す」というのがお母さんのモットーだそうです。
この時点で熱血な方だと感じますよね^^;
そして凄いのはここからです。
幼稚園の時から常に練習という名の特訓をし、一日最低7時間はやっていたため寝る時間も遅くなるっこともしばしば・・・
出来ない技があると深夜2時くらいまで練習をさせる
試合で負けたら1~2時間の説教
転んでも説教(練習ができなくなるため)
泣いても説教(泣く子は嫌いなため)
時には物が飛んでくる
美誠さんが眠りにつく頃には毎晩耳元で「中国人に勝てるのはあなたしかいない」と囁く
幼い頃からスパルタ指導をしていたので、美誠さんは「母ではなく機会と思わないと耐えられなかった」と言っていました。
想像以上でしたね。
娘を世界一にしたい気持ちは十分に伝わって来ましたが、これはやりすぎと言われても仕方ないような気はしますよね。
今やトップレベルの選手になってるので結果的にはお母さんのおかげかもしれませんが、美誠さんが卓球やお母さんを嫌いになっていたかも知れませんし・・・
何より小さい子に深夜2時までやらせるのは驚きでした><
そんなお母さんも夜中に起きて美誠さんの心臓が動いているか確認したり、やりすぎているのではないかと毎日葛藤していたそうです。
そりゃ娘につらい思いさせて心が傷まない人はいないですよね。
厳しくしていたお母さんもまた辛かったんでしょう・・・
美誠さんのメンタルが強いのも納得です^^;笑
まとめ
伊藤美誠さんの強さの秘訣は幼少期の頃からスパルタ指導をしてきたお母さんにありました。
やりすぎなところはあったと思いますが、こうして美誠さんは強豪中国選手にも勝つことが出来ています。
私だったらそんなスパルタ指導をされたらすぐくじけて辞めてしまうと思います(笑)
何年も耐えてきた美誠さんも只者ではないですよね!
にしてもお母さん怖すぎる~^^;
東京五輪も楽しみにしています☆
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