水泳の池江璃花子さんは2020年東京五輪での金メダルが最も期待されている日本のエースです。
現在18歳の現役高校生ですが、すでに個人種目12個、リレー種目9個、計21種目の日本記録を保持しています。
ジャカルタアジア大会での前人未到の6冠は鳥肌が立ちましたね~!
とどまるところを知らない池江璃花子さんの筋肉やトレーニング方法など強さの秘訣に迫ってみました☆
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池江璃花子のプロフィール
☆名前 池江 璃花子(いけえ りかこ)
☆生年月日 2000年7月4日
☆出身地 東京都江戸川区
☆身長 171 cm
☆中学 小岩第四中学校
☆高校 淑徳巣鴨高等学校
☆所属 ルネサンス
池江璃花子の筋肉がヤバイと話題に!
池江璃花子さん、とても可愛い方ですよね?
現役高校生なのでもちろん制服だって着ます^^
(大人っぽくて高校生には見えませんが^^;)
この制服姿からは想像できないくらい筋肉が凄いんです!
かっこいいですね~!!
見事なまでの逆三角形ですね。
(そこらへんのヒョロっとした男子よりかっこいい・・・)
でも顔が小さくないですか^^?
身長が高いのでより小顔が目立ちますね!!
ここまでの筋肉を作るのにどんなトレーニングをしてきたのでしょうか・・・
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池江璃花子のトレーニング方法は?
池江璃花子さんがしてきたトレーニング方法をまとめてみました。
そもそも、生まれた時その瞬間から璃花子さんは水の中にいたのです(笑)
お母さんが璃花子さんを出産する時に、自宅のお風呂場で「水中出産」という体温に近いお湯の中で分娩するという方法をとっていたんです。
生後2ヶ月から超早期教育を受け、脳の発達には「うんてい」が良いそうで生まれてすぐにうんていに取り組み、なんと1歳6ヶ月には逆上がりが出来るようになったそう・・・
水泳は兄・姉の影響で3歳10ヶ月から始め、5歳で自由形・平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライ全てで50mを泳ぐことが出来たというのですから驚愕ですね^^;
池江璃花子さんを作り上げたのは完全にお母さんでしたね!
こんな子供いるんだ・・・という驚きが隠せません(笑)
この「うんてい」でのトレーニングって効果が凄いみたいですね。
バランス感覚・握力・腕力・脚力などが身につき、腕を伸ばしてぶら下がることにより、背骨を真っ直ぐにし胸を広げます。
また、水泳選手は体幹と綺麗なフォームがかなり重要で、体の軸がしっかりしていないと競技中に骨盤の位置がぶれて、タイムが落ち、体力消耗にもなってしまいますし、フォームが崩れてしまってはタイムも伸びませんよね。
そのため、取り入れているのが「シュノーケル」を使ったトレーニングです。
泳いでいれば当然息継ぎが必要になってきますよね。
しかし息継ぎをしていたらバランスが崩れ、理想のフォームを維持することが出来ないので、シュノーケルを使うことにより、理想的なフォームを作ることだけに集中が出来るというわけです☆
さらに水中では「パラシュート」を使ったトレーニングもしています。
もろ水の抵抗を受け、相当キツイでしょうし泳ぎづらそうですが、それが狙いなんです。
最後まで失速せずに泳ぐにはやはり持久力と筋力アップが大切です。
そのためパラシュートでのトレーニングはかなり効果的なのです。
こうしてきつい練習をひたすら行った結果、次々に素晴らしい結果を残すことができたんですね!
まとめ
池江璃花子さんの強さの秘訣は、お母さんによる超早期教育やトレーニングと、シュノーケルやパラシュートを使ったトレーニングによるものでした。
璃花子さん自身、水泳が好きというのと根性がないとここまでは出来なかったですよね。
練習内容を想像しただけで心が折れてしまいそうです・・・(笑)
まだまだ色々な記録を叩き出してくれそうな予感がしますね!
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