女子バレーワールドカップ2019がまさに今開催されていますね!
悔しい試合もありましたが、ファインプレーもたくさんあり、感動までもさせられます・・・
毎度、様々な選手に注目しているのですが、今回気になったのは芥川愛加さんです。
名前も珍しいため、印象に残りやすいのですが、ポイントは28歳の遅咲きというところです。
この記事では、芥川愛加さんがバレーを始めたきっかけや、過去に起きた怪我についてまとめました。
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芥川愛加のプロフィール
☆名前 芥川 愛加(あくたがわ あいか)
☆生年月日 1991年4月3日
☆出身地 熊本県宇土市
☆身長 179 cm
☆血液型 A型
☆趣味 映画鑑賞・旅行・ショッピング
☆高校 東九州龍谷高等学校
☆所属 JTマーヴェラス
芥川愛加がバレーボールを始めたきっかけとは?
芥川愛加さんは28歳で、W杯デビューをしました。
今回の日本代表には最年少の19歳の石川真佑さんも抜擢されていますので、かなりの遅咲きということになります。
韓国戦は敗北となってしまいましたが、途中出場でチームの流れを変えたりと、活躍を見せてくれていますね!
芥川愛加さんをさらに知るべく、バレーボールを始めたきっかけを調査しました。
そもそも、芥川愛加さんがバレーに興味を持ったきっかけが小学生の時にテレビで見た日本代表の試合だったそうです。
後に憧れの選手となる大友愛さんが活躍をしていた頃で、それがきっかけでバレーボールをすぐ始めたのかと思いきや・・・
芥川愛加さんがバレーを始めたのは中学生になってからでした。
その時すでに身長は168 cmを超えていたのですが、周りの子達はほとんどバレーボール経験者だったため、かなり苦労をしたようです。
しかし、努力家の芥川愛加さんは練習をたくさんした結果、中学1年生の終わりの頃にはレギュラーとして試合に出るほど成長を遂げました。
経験者がたくさんいる中、経験が浅いのにレギュラーを獲得してしまうのですから、努力が報われたのでしょうね^^
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芥川愛加の怪我とは?
スポーツ選手には怪我がつきものですよね。
常に意識して気をつけていても、場合によっては選手生命を絶たれることだってあります。
芥川愛加さんも過去怪我をした経験がありました。
それは高校を卒業後の2010年に疲労骨折と診断され、半年間はプレーが出来なかったそうです。
実はこの時芥川愛加さんは日本代表に選ばれていたのです。
冒頭でも触れた芥川愛加さんの遅咲きについて、決して実力がなかったからというわけではなく、怪我が影響していたんですね。
相当悔しかったことでしょうね・・・
しかし、芥川愛加さんはとっても前向きな方で、チャンスを逃したことに対し「きっとまだ“そのとき”じゃなかった」と語っていました。
もちろん、落ち込んでいた時期もあったそうですが、それでも「プレーが出来なかった半年間も、トレーニングをし基礎体力を付けられた」と。
芥川愛加さんは努力家でどんな時でも前向きに頑張れる方でしたね。
そして、今回のW杯デビュー、やはり努力は報われましたね!
まとめ
芥川愛加さんにのプロフィール、バレーボールを始めたきっかけ、怪我について紹介しました。
これまでに怪我だけでなく、それ以外の苦労もたくさんあったと思いますが、芥川愛加さんの努力家で前向きな性格がここまで成長させたのでしょうね。
どんどん試合に出て、点を決めてほしいですね!
かっこいいプレーを期待しています^^
芥川愛加さんをぜひチェックしてみてください☆
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