人気落語家の三遊亭円楽さん(6代目)が脳腫瘍で休養することを発表しました。
円楽さんといえばいつもたくさんの人々を楽しませ、笑わせ、笑点に必要不可欠な存在ですね。
そして、昨年9月には肺がんが見つかり手術も受けていました。
復帰して9ヶ月、今度は脳腫瘍ということで、現在の様子や、今後について、また肺がんの状況についても調査しました。
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三遊亭円楽のプロフィール
・名前 三遊亭 円楽(さんゆうてい えんらく)
・本名 會 泰通(あい やすみち)
・生年月日 1950年2月8日
・出身地 東京都
三遊亭円楽が脳腫瘍で復帰はいつ?
三遊亭円楽さんに脳腫瘍が見つかり、当面の間休養することを発表しました。
1ヶ月ほど前から気分が落ち込むなどの自覚症状があったため受診したところ腫瘍が発見されました。
最近の円楽さんを見ていて、ひどく疲れている様子で滑舌が悪く心配になっていたという視聴者の方もいました。
本当に心配ですね・・・
しかし、幸いなことに早期発見だったようで、日常生活に支障はないとのことです。
気分の落ち込みの原因に繋がっていたのは驚きですが、いち早く受診したことで早期発見に繋がったのは大きいですよね。
そして、脳腫瘍の治療のために3週間ほど入院をするようです。
なので、8月の上旬まで休養することは確実です。
復帰については、治療の状況を見ながら復帰をするとのことですが、実は円楽さん、昨年肺がんを患った際、手術してから1週間で復帰をしているのです^^;
今回は手術をするかは未定だそうですが、そんな円楽さんですから、きっと今回も復帰は早いのではないでしょうか?
ちなみに、笑点での円楽さんのポジションは代役を検討中とのことですが、個人的には戻ってきやすいように空けておいてほしいなぁ~と思います・・・。
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三遊亭円楽の現在の肺がんの状況とは?
先程も触れましたが、三遊亭円楽さんは2018年9月に肺がんであることを公表しました。
この時も初期の状態で早期発見だったため、肺の右上3分の1の切除はしましたがすぐに復帰しました。
当初は手術は大成功、頭にも骨にも、他の臓器にも転移はなかったと語っていました。
しかし、今回の脳腫瘍の件で、肺から転移したのではないかという声も上がっています。
切除したとはいえ、いつどこに転移するかなんてわからないですからね・・・
さらに、肺がんの場合は他の臓器に転移しやすいことで知られています。
転移についてはまだ何も発表されていませんが、とにかく転移ではないことを願うばかりです・・・
まとめ
前回は肺がんで早期発見、今回も脳腫瘍で早期発見。
しかし、まだまだ油断はできませんね。
とにかく今は治すことだけに専念して、一日でも早い回復を願っています。
そしてまた、いつもの円楽さんが戻ってくることを楽しみにしています。
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