皆さん3年A組最終回を見たでしょうか?

SNSを使用している人たちに向けた内容になっており、

柊先生(菅田将暉)が祈るように言った『言葉は時として狂気なる

という名言が心にグサッと刺さったと思います。

さて、

ドラマ内で使われていたマインドボイスというSNSですが

どこかで似たようなものを見たことありませんか?

そう!【Twitter】です。

もしかして、現実にTwitterで起こっている事を3年A組というドラマは、

最後に訴えかけたのではないでしょうか。

現代に向けたメッセージに対し、ネットの反応はどうなっているのか?

気になったのでまとめていこうと思います。

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3年A組の最終回にネットの反応が凄い!

三年A組の最終回を見て、

現代のマインドボイスこと【Twitter】の反応はどうなんでしょうか?

調べてみると、、、

かなりの共感ツイートが多くつぶやかれていました。

・3年A組見ると涙がとまらない たった一言の悪口で人は重みを感じる… ぶっきー、ちゃんと気持ち伝わったよ 最終回まで見てたくさんのこと学べたよ、ありがとう

・このドラマは、人生を変えてくれた、というか変えてくれると思う。ネット社会だからこそ人間としてのあり方を心に直に届けてくれるようなドラマでした。本当にありがとう

・自分を大切に。周りを大切に。 悔しさを明日の活力に。 生きる生きる

・このドラマだけは、本当に 現代を生きる僕らにSNSの使い方、発言を改めてくれる深いドラマでした

・他人に同調するより、他人を貶すより まずは自分を律して磨いて創っていく方が大切なんじゃないのか その目も口も手も誰かを傷つける為にある訳じゃない 誰かと喜びを分かち合うために 誰かと幸せを噛みしめる為にあるんじゃないのか

・SNS全盛のこのご時世だからこそ色々と考えさせられますね。悪口なんて簡単に言っていいわけがない。

などなどたくさんの共感や感謝ツイートがすごくありました。

誰しもが軽い気持ちで、ちょっとした悪口を載せた事があるかもしれない。

それがここまでの事件につながるんだぞ!

と伝えてくれて、

もう一度考えろ!

と教えてくれたと思いました。

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SNSの使い方を見直すべき!

ここからは私の意見を喋らせていただきます。

3年A組の最終回を見て、今まで安易に使っていたSNSを見直さないといけないと思いました。

簡単な情報だけを見て、周りの意見に同調し、軽い気持ちで言葉を載せてしまう。

そして自分は無関係だと、

所詮ネットの世界。悪いことしたやつが悪い。

そんな考えが少なからずありました。

真実を詳しく知らずに軽い情報を鵜呑みにして、

自分はセーフティエリアで何者顔で意見を発する。

相手を傷つける結果になる可能性を知らず…。

現在(2019年3月時点)で10代の死亡原因の1位は自殺って知っていますか?

これを知った時は驚きました。

もしかしたら30年後は、

全体の死亡理由が癌ではなく、自殺になるかもしれません。

本当にSNSの使い方を見直すべき。

多くの知らない方と繋がれる便利な機能ですが、

簡単に命を危険にできてしまう狂気でもある。

それを3年A組で教わりました。

今まで正常ではなかった想いが正しく修正していこうという想いになって本当に感謝しました。

皆さんもどんな意見を持ったかわかりませんが、

私と同じ想いになったのなら嬉しいです。

ここまで読んでくれてありがとうございました。

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