マスクの転売禁止後の闇取引が話題に！捕まった時の罰則とは？

マスクの高額転売が禁止された事により、

今までマスク不足だったのが解消されると思いきや…

なぜか闇取引で売られているそうです！

在庫を抱えすぎた転売ヤーの方々がグレーゾーンと言い、

売っている内容がこれまたヤバいと話題になっている様子。

今回はそんなマスクの闇取引の内容や転売がバレた時の罰則について、

まとめていこうと思います。

マスクの転売禁止後の闇取引が話題に！

新型コロナウイルスによって日本全国マスクが品薄になっている現状に対し、

国がようやく民間にマスクが届くよう法案を立てましたね。

そもそも、なぜマスクがここまで品薄になっているかと言うと、、

危機感により買い占めと転売屋が買い占めと言われています。

しかし、高額転売禁止により転売した者には罰則が与えられるようになり、

この事でこれからマスクが普及していく事を願います。

さて、これでフリマサイトなどでマスクの転売がなくなったかと思いきや、

なんと闇取引が行われているそうで、ほんと、たちが悪い…。

どんな内容で取引されているのか、紹介していこうと思います。

メルカリやヤフオクで隠語で闇取引か！

ヤフオクで出ていたホッチキスの芯がなんと１万円という値段…

簡単に説明すると、

マスクの高額転売が禁止になり、在庫を抱えすぎた転売屋が、

マスクをホッチキスとして高額で出品し、マスクと理解している購入者が購入するという事です。

ここまでやるのかという呆れた思いがこみ上げてきますよね。

 

ヤフオクだけだと思いきや、なんとメルカリにも闇取引が行われているそうなんです。

 

マスクではない商品に使われている「新品未使用」「新品」などのマスクの状態を示す表記や

「小さめ」「ピンク」などの種類を示す表記。

さらに「5枚」「20枚黒」といった数量を示した表記があるそうです。

この単語が入った出品がすべてマスクで、これを隠語と言うそうです。

すでに落札や売れている物も存在しているの

を知って、更に呆れるばかりです。

これをグレーゾーンだと言い、転売がこれからも続くようなら、

いくら国で罰則を決めようが、まったく意味がないと思ってしまいました。

オークションサイトやフリマサイトの運営の方々は対策をしてもらいたいと思います。

マスク高額転売で捕まった時の罰則とは？

闇取引まで起こっているマスク問題ですが、

国が決めた高額転売禁止の罰則内容を知らない方のためまとめてみると、

1年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金

だそうです。

更に、世間体の攻撃が待っている事でしょうね。

それを分かっている中で減らない転売問題。

マスクが買えていない私からすれば、本当に悲しいです。

新型コロナウイルスもですが、マスクの転売が早く終息してくれるのを祈るばかりです。

まとめ

以上、マスクの転売禁止後の闇取引が話題に！捕まった時の罰則とは？

についてまとめました。

 

新型コロナウイルスで重症になる方は年配が多いということですが、

買い物などに行くとマスクをしてない方が多いように見えます。

私の親もマスクが品薄で手元になく、マスクをしないで買い物に行っている状態。

大丈夫なのかと心配になるのは、皆さん同じだと思います。

全国民に少しでもコロナを防げるかもしれないマスクを届くような環境になってほしいです。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。